【謎と物語の世界に、ようこそ。】
ESCALOGUE(エスカローグ)とは、ESCAPE(脱出)とDIALOGUE(対話)を組み合わせた造語です。
つまり本作は、謎解きを主とした「脱出ゲーム」と、あなたが作中の人物と交わす会話で進む「対話の物語」が融合したシリーズです。
ボードゲーム型の本作は、あなたの部屋まで、上質な謎解きと物語をお届けします。
シリーズ第1作、『アリスと謎とくらやみの物語』はプレイ後アンケートで満足度99%を記録するなど非常に高い評価を受けています。
そして本作――第2作のテーマは、ホームズ。より知的に進化したESCALOGUEを、ぜひお楽しみください。
●LINEで繋がる
本作のプレイには、LINEを使用できる携帯端末(スマートフォンやタブレット)が必要です。
なぜならあなたは、直接ワトスンと連絡を取り合い、彼を導いていかなければならないからです。
彼に適確に指示を出し、物語の舞台が写った6枚の「写真」に対して適切な捜査を行うことで、様々な発見があるでしょう。
●ユニークな謎
本作の謎は、新聞に掲載された奇妙な広告です。
その広告は死者である医学博士の名前で出稿されており、彼の死自体に密接にかかわっているようです。
新聞広告の謎はまいにち内容を変え、もう1週間以上も掲載され続けています。そしてそれらの謎を解くたび、
解答としてひとつずつ「キーワード」が現れるのです。
●明らかになる関係
消えたホームズは、捜査資料として「人物相関表」を残しています。ですがその相関表はあちこちに空白があり、
ゲーム開始時では人間関係がよくわかりません。
その相関表を埋めるのが、謎を解くたびに手に入る「キーワード」です。
あなたがワトスンに協力し、謎をひとつ解き明かすたびに、事件の複雑な人間関係が明らかになっていくでしょう。
●選べる難易度
本作は「ノーマルモード」に加え、より難易度が高い「ハードモード」、「ベリーハードモード」、「エクストリームモード」をご用意しました。
モード選択はゲームの途中で発生しますので、それまでのプレイ感覚を踏まえてお選びいただけます。
なお「ベリーハード」や「エクストリーム」は、その名前の通り非常に難易度が高くなっております。
体験型の脱出ゲームの経験が100回を超える、謎解きマニアの方々におすすめいたします。
ブランド:グループSNE(Group SNE)
プレイ人数:1~6人
プレイ時間:120~270分
対象年齢:12歳以上